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第36回未来の科学の夢 絵画展
奈良県予選を勝ち抜いた当教室23名の中から、全国展で2名が入賞!
発明協会会長賞:南岡 優羽
朝日中学生ウィークリー賞:西村行騎

   
東京駅近く、呉服橋交差点。これから上野に向かいます。  関西ではあまり出会えない、見事な壁面緑化です。 
   
 表彰式会場となった上野の国立科学博物館・日本館  重厚でレトロな会場です。お花がきれい。
 
・日本館(旧本館)は、昭和5(1930)年に文部省の設計により、ネオ・ルネサンス様式を基調として建設された重厚な建物で、平成20年には国の重要文化財として指定されました。
・建物を上空から見ると、当時最先端の科学技術の象徴であった飛行機の形をしています。
・平成16年から耐震補強、展示改修を行い、平成19年4月にリニューアルオープンしました。
・展示のテーマは「日本列島の自然と私たち」で、日本列島の自然と生い立ち、そこに暮らす生き物たちの進化、日本人の形成過程、そして私たちと自然のかかわりの歴史が展示されています。

(国立科学博物館 ホームページより) 
 ダクト穴。照明も兼ねていて、しかも天井の飾りでもあります。
隠すのではなく飾るという発想による見事なデザインです。
 
   
 公益社団法人発明協会会長・庄山悦彦氏。  審査委員長・秋山孝氏。(多摩美術大学教授)
   
  文部科学省研究振興局振興企画課奨励室長
・棒田明氏の祝辞。理科教育の振興について。
  特許庁総務部総務課長・堂之上武夫氏の祝辞
アイデアと思いやりの大切さについて
  この表彰式のいいところは、全員にリハーサルの時間があることです。演技指導しなくていいので我々は大変楽です・・・。 
 リハーサルをする南岡優羽さん。  
   
 庄山会長から、南岡さんに発明協会会長賞の贈呈。  朝日学生新聞社から西村行騎君に朝日中学生ウィークリー賞の贈呈。 

頑張るカメラマンさん。 
 
南岡優羽さんとお母さん。
   
 集合写真を撮る西村君と南岡さん。真剣な表情。  西村行騎君とお母さん。
  
 集合写真はこんな感じです。どの子も真面目で、かつフォーマルな格好なのがこの授賞式のもう一つの特徴です。
 
南岡優羽さん。自分の作品の前で。
 
国立科学博物館・地球館に受賞作は展示されます。
   
 西村行騎君。自分の作品の前で。 西村行騎君と審査委員長のツーショット。
 
愉快な発想による力作の数々を丹念に見て歩く受賞者達。↑


増田絵画教室・増田和子 
取材にあたったのは増田絵画教室講師
増田和子です。