増田雅予Masayo Masuda
1954年生まれ。
大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。在学中はアカデミックな美術の技法を学ぶ一方で、現代美術作家としても個展を開き作品を発表した。
大学在学中に高校・中学の美術の教師の資格と、博物館学芸員の資格を取得。
大学卒業後は、ヨーロッパの高級ファッションブランドのデザイナーとして勤務し、商業デザインを学んだ。
- 1979
- 増田絵画教室を設立。以後、30年以上にわたり、2万点以上の子どもの作品をコンクールに出品する。
- 2001
- 老朽化したアトリエを建て替える。
- 2006
- デザイン業界の進歩とデジタル化に対応すべく、DTP検定Ⅰ種(プロフェショナル)を取得。(出版・広告・印刷等のグラフィックデザインのための資格)
- 2008
- 増田絵画教室・橿原校を開設。
- 2014
- 全国公募美術団体である現代美術家協会の主催する「現展・第70回記念展」で奨励賞。抽象表現の可能性を探求した作品で評価される。東京六本木・国立新美術館に展示され、大阪市立美術館にも展示される。
(以後連続入選する) - 2015
- 「現展・71回展」で会友推挙。
- 2018
- 「現展・74回展」で準会員推挙。
増田和子Kazuko Masuda
1980年生まれ。
子供時代から絵画教育を受け、大学卒業まで教室でデッサンに打ち込み、教室の創立期において貢献した。長年にわたって各種絵画コンクールに応募を続け、大臣賞等、数々の賞を獲得。
- 1999
- 国立奈良女子大学文学部附属高等学校卒業。
- 2004
- 京都大学法学部卒業。在学中及び卒業後5年にわたって、同大学法学部の教授秘書として勤務。
- 2008
- 増田絵画教室・橿原校を開設
- 2010
- 増田絵画教室の改革に着手。
- 2012
- 「鉄鋼スラグと海と森」絵画コンクールで優秀賞。サイエンス・アートを評価される。
- 2013
- 「ピクチャーラック」の特許を取得。販売を開始。安くて便利な絵画展示・収納用具として好評を得る。
- 2014
- 中小企業庁の「小規模事業者持続化補助金」を獲得し、教室ホームページをリニューアル。
- 2015
- 全国公募美術団体である現代美術家協会の主催する「現展・第71回展」に入選し、東京六本木・国立新美術館に展示され、大阪市立美術館にも展示される。
- 2015
- 公益社団法人二科会の主催する「二科展・第100回記念展」に初応募で初入選し、東京六本木・国立新美術館に展示される。(以後毎回連続入選)
- 2021
- 「第52回関西二科展」にて奨励賞を受賞。